親切な医者で 薬を出し惜しむ
結局は 暴飲暴食 叱る医者 添削
何病と問われ 医者のひと呼吸 正雄
医師 若し 結論からを先に言う 添削
病床の 涙と笑顔 医者まかせ 正雄
病床の涙も 回診 見て帰り 添削
親切な医者で 薬を出し惜しむ 千里
この頑固 なおす薬が ほしい医者 しんじ
最後まで騙す 善意もある カルテ 貞女
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結局は 暴飲暴食 叱る医者 添削
何病と問われ 医者のひと呼吸 正雄
医師 若し 結論からを先に言う 添削
病床の 涙と笑顔 医者まかせ 正雄
病床の涙も 回診 見て帰り 添削
親切な医者で 薬を出し惜しむ 千里
この頑固 なおす薬が ほしい医者 しんじ
最後まで騙す 善意もある カルテ 貞女
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ふぐ鍋 へ返事の重い 母を連れ 乾ふたよ
ちり鍋の 湯気へ楽しい 顔が寄る 三輪輪石
ふぐ鍋へ 今度逢う日を 考える 岡崎はるを
てっちりで 飲んだを 母に聞かされず 西口吉郎
ふぐ汁へ する遺言の 賑やかさ 川崎銀甲
ふぐ汁の 匂い 雪降る音を聞く 津川紫吻
てっちりを 食べぬと決めた 厄の年 池田勲二
ふぐ料理 明日の釣手は 明日のこと 青木三碧
毒けしの 茄子も出揃う ふぐ料理 岸田喜志三
てっちりの 味が恋しい 風になり 村上栄蔵
意思疎通 てっちり鍋の 小さすぎ 松井乙人
一生を まかせる人と 河豚料理 西島○丸
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去り状の一座 擂粉木 薪ざっぱ 柳80
去り状をやると ふだんの いとこなり 柳9
去り状を書くと 入り婿 おん出され 柳10
白壁を見ろと 去り状 ぶっつける 柳21
去り状を 店中かかり 反古にする 柳65
去り状を 子がしゃぶったで 反古になり 柳54
去り状に 無筆は 鎌と椀を書き 柳39
しゃれてるね!
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私から 狐が落ちて みすぼらし 時実新子
何 欲しや まだ 落ちてこぬ 栗の実と 横沢あや子
一円玉 落ちる やさしい音 立てて 高橋洋一
青空の 匂いを帯びて 落下中 札本弘一
一枚のはがきの重さ 手から落ち 天根夢草
滝のように落ちる 行き場の無い 愛よ 河島いち子
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すまじきは恋 うつくしきものよ 恋 園田恵美子
眉の薄さ 肩の薄さを 長らえて 西山 幸
ブラウスを白く着てゆく わかれかな 横倉道子
人を恋う こんな姿のままで恋う 松本今日子
性書ひらく一瞬 さくらが咲いた 細川不凍
うしろから抱かれたことのある厨 孝久美智子
いきなりの唇 街は雪景色 楢崎充代
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子を四人 儚き夢の 世に送る 森百合子
かげろうの重さを 思い出せぬ 風 伊藤 博
笑ったら 線香花火の 玉 落ちた 岩城祐子
花の時期 わたしに あった なかったような 上田ゆき子
電話で聴いた 父の死も 母の死も 神田 治
磨かれて さらに儚くなってゆく 徳永政二
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石鹸を跨ぐ 汚れは 愛だから 時実新子
薔薇と石鹸 しあわせの 定位置に居る 森崎大青
同じ石鹸なのに 妹 美しい 西田鈴子
負けてきて 石鹸一個 泡にする 門脇 楓
石鹸の罅 母の手の罅 似てる 小林由美
新石鹸 妻子のように 手を跳ねる 原 信行
石けんも 希望も 溶ける 腋の下 石垣 健
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パソコンの 電源切らず 妻キレル キレキレガールズ
ペーパーレス 徹底すべく 文書出し 松柏庵
電子化で 紙が増えてく この不思議 のりちゃん
最近は マウスで勧誘 ねずみ講 沙良のママ
窓際族 昔 新聞 今 マウス ある職場の壁際族
画像処理 つい騙されて 見合いをし ふーさん
エッチ画像 閉じるつもりが 最大化 まつけん
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しずけさや パソコンたてに 一休み 松尾一休
手を添えた マウスが仲人 職場ラブ インターネット夫妻
ねずみ年 マウスがオフィスに あふれだし 春雨時雨
パソコンの 脇にこっそり 計算機 ナバチャン
マニュアルが 悪いと嘆く メカ音痴 たぼ
パスワード ずっと昔は 山と川 紅童子
トラブルか? パソコン以外は 俺に聞け パソコン音痴
パソコンの 話題になると 席を立ち 窓際族
老眼鏡かけ てパソコン 見えぬふり 出さない人
電源を切るにも 部下を わずらわせ パソコンオンチ
OAは ON/OFFだけの わが上司 筍べー
キーボード 押してもダメなら 引いてみろ マニュアル課長
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真心を 形に変えた 年の暮れ 湯浅十三日
お歳暮の 中に打算が 詰めてある 玉井邦靖
到来の中味 歳暮の二度勤め 高木游子
お歳暮が届いてからの 水ごころ 崎山秋郎
しがらみの糸を たぐって来る 歳暮 村瀬幹子
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ほのぼのと はららご飯に 炊きこまれ 大野林火
はららご飯 濤(ナミ)音 いつか納りし 岸田稚魚
はららごに 眼鏡外して なさけなし 古館曹人
はららごを ぬかれし 鮭が口を開け 清崎敏郎
塵として掃かるる 腹子 鮭の秋 森田 峠
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お歳暮の時期だ |
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赤き林檎 青き林檎や 卓の上 正岡子規
空は太初の青さ 妻より 林檎受く 中村草田男
てのひらに載りし 林檎の 値を言はる 日野草城
林檎むく 五重の塔に 刃を向けて 野見山朱鳥
樹の リンゴ 地上の妻の籠に満つ 津田清子
刃を入るる隙なく 林檎 紅潮す 野沢節子
林檎 割るときも 遠き子おもひけり 成瀬桜桃子
林檎 捥ぐ胸に豊かな 乳房抱き 青柳志解樹
林檎 割って 頒つものなし夜の音 大串章
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この体 夏ヤセ せずに 冬太る いつまで続く成長期
父 無職 子供は 偏食 母 過食 三色団子
チャイルドシート 試して抜けぬ 肥満妻 子沢山
エプロンが 化粧回しに 見える妻 暇耕作
ピルを飲み 入るのためらう 子宝の湯 ぬるめの子
山奥の 露天風呂には トドの群れ サラ川素人
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妻 美白 娘 ガングロ 俺 真っ青 末尾馬笑
槍を持て 白いくちびる 黒い顔 川口浩
厚化粧 取っても 厚いツラの皮 踊る大捜査人
抜きすぎて 生えぬ眉毛を描く 娘 アホウドリ
朝寝坊 顔も洗わず 厚化粧 美しきOL
にわか雨 逃げ足早し 厚化粧 塗り壁の君
日焼け止め 落ち着くさきは しわの中 力瘤
シワがない お肌じゃなくて 脳みそが 美容師志望
化粧室 そんなはずはと 鏡ふく 疲労骨折
捨てぜりふ この化粧品 肌にダメ のりちゃん
流行眉 個性求めて 同じ顔 自然派流家元
街ゆけば 生足 そりマユ カッ歩する 一青
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裁ちそばの味 忘られず 会津入り
今以て 秘境と云われ 蕎麦の里 いちお
蕎麦すする 山葵たっぷり 暑気払ひ いちお
そば・うどん 冬の大感謝祭
平成19年(2007年)12月31日発送分まで、送料料金表より、200円値引き致します。
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見るだけの 競馬ファンのワンカップ 松坊
酌ぎながら女も見てる 出馬表 鱗太郎
覆面をつけると 馬も奮いたち 如水
勝てば勝つ程に打たるる 馬の尻 道義
鼻だけの差で 競馬場湧き返り 潜竜坊
大穴をあけて素知らぬ 馬の顔 秋林子
本命を 馬群が呑んだ万萬券 素床
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成人病 成人式より 先になり 坊ちゃん
産後だと いいのがれして はや十年 ダイエット
スカートの ホックつかんで くしゃみする ミセスラビット
寄せてあげ 腹から作る 胸の肉 ペチャ
バーゲンの 服に合わせる この体 ゴメンネくん
着太りと 思っていたけど 13号 君の名は
健康家 目に隈つくり フィットネス モロ太郎
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