ペット

蟻 あり キリギリス きりぎりす 動物   

蟻 あり キリギリス きりぎりす 動物   

突きあたり 何かささやき 蟻 わかれ 柳101

取り巻いて 蟻の手こずる はね みみず 柳131

蟻ひとつ 娘ざかりを 裸にし     柳2

蟻ひとつ 貞女 下帯まで ほどき   柳33

おもざしは 馬に似ている きりぎりす 柳6

合いの手に 舌うちをする きりぎりす 柳40

きりぎりす 何をやっても 舌うちし  柳111

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蝶 ちょう 蜻蛉 とんぼ 動物   

蝶 ちょう 蜻蛉 とんぼ 動物   

二、三尺 蝶々 猫を つりあげる   柳58

糸 つけてあるかとおもう 蝶 二つ  柳87

蝶々の 生酔なぶる のどやかさ    柳27

馬の屁に ひり起される 草の蝶    柳117

長噺 とんぼのとまる 槍の先     柳1

暑いこと とんぼ 座敷を 通りぬけ  傍4

蜻蛉は 石の地蔵に 髪を結い     柳91

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蛙 かえる カエル 動物   

蛙 かえる カエル 動物   

小笠原流で はい出る ひきがえる   柳68

ひきがえる 掛物を見る 姿なり    拾10

ひきがえる 口上をいう 姿なり    宝13・桜

手を突いて居れど 蛙は 頭を下げず  柳125

蛙 啼き止んで 待つ夜の 胸さわぎ  柳74

古池の ぽちゃんが 末世迄 ひびき  柳50

 古池や 蛙飛びこむ 水の音     芭蕉

蛙 こころに思うよ くそ坊主     柳58

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鶏 にわとり ニワトリ 動物   

鶏 にわとり ニワトリ 動物   

何をまあ 考えなさる 鶏       柳140

鶏の何か言いたい 足づかい      柳1

鶏の喧嘩 おじぎをして はじめ    柳137

鶏の立腹 首をふくらかし       柳123

鶏は 屋根へ逃げるが やっと也    傍4

鶏を呼ぶと あひるも 尻をふり    宝10・義

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風鳥 ふうちょう 極楽鳥 

風鳥 ふうちょう 極楽鳥 動物   

屁ばかり垂れる 風鳥の 食もたれ   柳121

風鳥 空腹 今日も凪 今日も凪    柳117

風鳥 巣立ち 吹竹で 育て上げ    柳125

風鳥の下戸 松風を 食いたがり    柳119

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犬 いぬ イヌ 動物   

犬 いぬ イヌ 動物   

子を持って 近所の犬の名をおぼえ   拾9

犬の退屈 縁側へ あごを乗せ     柳157

犬の糞口 三味線の糸がきれ      柳62

犬の声 今すてる子を 抱きしめる   柳69

犬に灸すえると 猫にばけるなり    柳19

犬の俳句・川柳 その1

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狼 おおかみ オオカミ 動物   

狼 おおかみ オオカミ 動物   

狼は 財布ばかりを 食い残し     柳7

狼の腑分け 狩人 二歩 ひろい    柳33

狼の反吐へ 雲水 回向をし      柳106

狼の 高枕する 麹町         柳76

昔、1970年ごろの学生運動華やかなりしとき、反日共系 軟派全学連 送り狼派というのがあった。

犬の俳句・川柳 その1

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狸 たぬき タヌキ 動物   

狸 たぬき タヌキ 動物   

はらんでは 狸も つづみ そっと打ち 拾10

狸付き やたら 腹ばか叩いてる    柳138

狸行水 睾丸は外へ置き        柳157

狸の子 はや睾丸も 四畳半      柳50

起きなんしなどと 狸へ よりかかり  拾6

みす紙で 狸の顔を ふたつぶち    拾6

けちな晩 八畳敷きに 狸寝る     柳28

阿見町にも狸が棲んでいる。交通事故に遭うようだ。

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虎 とら トラ 動物   

虎 とら トラ 動物   

虎の子は ちょっと遊ぶが 四、五十里 柳83   虎は一日に千里行く

虎脚気 ようよう日には 四、五里程  柳88

寅の日をえらんで 飛脚 婿を取り   柳66

虎の皮 つんざくほどに 鬼 おやし  柳96

虎の皮 鬼の末期の 形身分け     柳96

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猫 ねこ ネコ 動物   

猫 ねこ ネコ 動物   

腹立を 猫は背中へ 立てるなり    柳33

猫でない証拠に 竹を書いて置き    柳85

猫か はい 虎か 左様と 下手絵かき 柳119

猫の恋 鼠に飯を みな食われ     柳74

猫なでの姑 ときどき 眼がかわり   柳71

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鼠 ねずみ ネズミ 動物   

鼠 ねずみ ネズミ 動物   

鼠一匹 伏勢が五、六人        柳41

鼠曰く はかられたるか 枡落し    柳97

鼠めが 店立を食う 十三日      柳80

ひょろひょろと 断食堂の 昼鼠    柳161

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鶏の さがせば 食えるものばかり

鶏の気魄に 猫もやや圧され          ねむの木

犬小屋の椀へ 鶏 偲び足           青葉冠

鶏は うろうろとして うまく逃げ       隋帖

逃げのびたとこで 鶏 餌を拾い        緑天

鶏の さがせば 食えるものばかり       鋼亭

産んでいる間 命が無事な 鶏         三雷波

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子の親になれず 子猫の親になる

ひとり寝の つらい夜には 猫になり       氏原由美

二匹の猫のように 黙って座っている       南崎ほづみ

暗闇の 猫に見られて居るばかり         高橋康夫

子の親になれず 子猫の親になる         島田玖美子

猫が消え 女が消えた 台所           小島美里

桜 はらはら 我が道をゆく 寺の猫       頼田須加子

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鼠 ねずみ ネズミ 動物 187

鼠 ねずみ ネズミ 動物 187 

鼠一匹 伏勢が五、六人        柳41

鼠曰く はかられたるか 枡落し    柳97

鼠めが 店立を食う 十三日      柳80

ひょろひょろと 断食堂の 昼鼠    柳161

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猫 ねこ ネコ 動物 186

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腹立を 猫は背中へ 立てるなり    柳33

猫でない証拠に 竹を書いて置き    柳85

猫か はい 虎か 左様と 下手絵かき 柳119

猫の恋 鼠に飯を みな食われ     柳74

猫なでの姑 ときどき 眼がかわり   柳71

猫舌は 舟が出ますに 大困り     柳121

猫舌と 長雪隠は 旅のきず      明3・礼

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虎 とら トラ 動物 185

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虎の子は ちょっと遊ぶが 四、五十里 柳83   虎は一日に千里行く

虎脚気 ようよう日には 四、五里程  柳88

寅の日をえらんで 飛脚 婿を取り   柳66

虎の皮 つんざくほどに 鬼 おやし  柳96

虎の皮 鬼の末期の 形身分け     柳96

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狼 おおかみ オオカミ 動物 183 

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狼は 財布ばかりを 食い残し     柳7

狼の腑分け 狩人 二歩 ひろい    柳33

狼の反吐へ 雲水 回向をし      柳106

狼の 高枕する 麹町         柳76

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犬 いぬ イヌ 動物  182

犬 いぬ イヌ 動物 182  

子を持って 近所の犬の名をおぼえ   拾9

犬の退屈 縁側へ あごを乗せ     柳157

犬の糞口 三味線の糸がきれ      柳62

犬の声 今すてる子を 抱きしめる   柳69

犬に灸すえると 猫にばけるなり    柳19

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